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夏を勉強に捧げて5年 [平26:5回目の挑戦]

普段勉強している、とある自習室。この時期になると見慣れない勤め人風の人が増えてきます。


ちらりとテキストを見ると、もちろん社労士受験生は多いんですが、税理士に中小企業診断士のテキストを開いている人も多い。なるほど、税理士試験がまさに今日までで、中小企業診断士試験が今週末なのか。


ちょっと前までは司法書士のテキストを開いている人も多かった。でも、さすがに難関なのか勤め人風の人は皆無で、専業っぽい人ばかりでした。


どんな結果であっても税理士や中小企業診断士試験の受験生は夏を謳歌できますね。それに引き換え社労士試験ときたら8月下旬。きっちり夏を勉強期間に捧げざるを得ません。試験が終われば、空はいわし雲、海にはクラゲ、街は秋の装い。


最近の夏の記憶ときたら、自習室の冷え過ぎたクーラーくらいしかありません。


あぁ、早く夏の日に当たりたい。


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試験会場を見ながら花火大会 [平26:5回目の挑戦]

昨日は近所で花火大会。10年ぶりに習志野市が花火大会をやるとかで、同じ日にほぼ同じ場所で開催される千葉市の花火大会と2つ同時に見られるまたとないチャンス。しかし、2つそろって見られる場所はそう多くなく早めの場所取りが肝心ですが、会場は駅から遠く、また会場周辺はクルマが立ち入れないことから、息子二人を連れて花火大会に行くつもりでいた妻はどうしたものか思案していました。


「おっ、それならオレが場所取りするよ」


貴重な土曜日は終日勉強するものだと思っていた妻は、はなから花火大会に私の存在はありません。いやいや、これくらいさせてくれと喜んで場所取りに向かいました。なに、テキスト持参で行くからまったく問題ない!


こちらの写真は開場前の習志野市茜浜緑地。ちょっと分かりにくいですが、正面にはQVCマリンフィールド、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、それに幕張メッセが見えます。

2014-08-02_001.jpg

場所取りは16時から開始で、場所取りの行列は別のところにできていました。私が駆け付けた11時ごろには、すでに20組ほどがスタンバイ。といっても誰もおらず、「場所取り行列の場所取り」をしているだけだったので、私も荷物だけ置いて、木陰で国年の問題集に取り組みました。木陰ならけっこう心地いいんですよ。暑さは問題なかったんですが、蚊との格闘が大変で・・・


で、16時に開場した後。一等地を確保!

2014-08-02_002.jpg

そして花火大会、競演。右手前が習志野市、奥が千葉市の花火大会。左下に見えるアパホテルには千葉市の花火が反射して映っています。

2014-08-02_003.jpg

大音量と共に目の前に広がる花火に息子たちはおおはしゃぎ。千葉市の花火も、打ち上げ発数が習志野市の3倍あるだけあって遠いながらもその迫力はしっかり伝わってきます。


3週間後に本試験が開かれる幕張メッセをバックに花火大会だなんて、どこまでMなんだろうと自己陶酔するしかなかった私。今年こそ、幕張メッセで大輪の花を咲かせるのだと心に誓うのでした。


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さよなら模擬試験 [平26:5回目の挑戦]

大原模試。終わりました。択一50点台後半、選択は基準点割れナシ。


第一回目と比べるとスラスラ解ける問題ばかりということもなく、ベテラン受験生だからこそ解けた問題が多いように感じました。とはいえ、第一回目で感じた印象どおり非常に本試験のテイストに似ており、かつ法改正ネタも多数散りばめられていて、取り組み甲斐のある内容だったと思います。


短文の問題であっても持てる知識を存分に試してくるところが、単に長文問題ばかりをぶつけて疲弊させるTAC公開模試と違うところ。


選択式にはちょっと参りました。いや、問題はテキスト掲載内容に基づく良問の部類だと思うんですが、解きにくい問題ばかりだったんですよね。一読しただけではパッと答えが浮かばないというか。


とにかく、抜かれた「穴」が多い。ふつうAからEまで、最低5個の穴がありますよね。穴が6個以上あるということはそれだけヒントが増えるわけでメリットのはずなんですが、多ければいいってもんじゃない。労災・厚年で8個、国年で10個、社一に至っては19個も穴があるんですよ。もう、読みにくいったらありゃしない。


ダミー選択肢の置き方も秀逸なもの。正解肢として「口頭」と答えさせるところに「文書」「文書及び口頭」「文書又は口頭」をぶつけてくるので、何も見なければ普通に解答できるのに、「う~ん、こっちだったっけ~」と自信がなくなってきます。


さらに言えば、問題文と選択肢が見開き内に収まっていない、選択肢がわざとグチャグチャに置かれているなど、受験生の心理を存分にかき乱してくれました。答えを見れば「なーんだ」というものの、80分間があっという間に過ぎる感覚を味わいました。


これで予定していた4回の模試が終了。どの模試でも合格点レベルを確保しました。ですが、本試験はまったく別モノ。模試の受験者なんて多くて6000人くらいですが、本試験の受験者は4~5万人。実は自分だけが知らない問題がたくさんあるんじゃないかって、不安にかられます。


でも、過去4度の本試験の成績は紛れもない事実。確実に進歩している。これまで、模試の結果と本試験の結果は比例している。昨年の模試では1回だけ選択の基準点割れがあったが、今年はゼロ。


進歩している。大丈夫だ。


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