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だんだんバカになってる? [年金アドバイザー]

今週末の年アド2級の試験日まで、あと4日。


計算問題を解いても、スパッときれいな答えが出てこない。必ずといっていいほど端数処理が入る。なので、ひとつひとつの答えに自信が持てない。あろうことか、最初の設問の解答を前提に後の問題が構成されることもあり、ひとつ間違えば芋づる式に全滅なんてことも。


あぁ、なんでこんなMな試験勉強してんだろう、オレ・・・


いや、社労士試験の勉強をしている中で、年金についてイマイチあいまいな知識しかないことに嫌気が差して取り組んだ年アド2級。おかげで、ようやく「経過的加算」の意味が腑に落ちました。


でも、逆にバカになってきていると思う点。それは電卓依存による暗算能力の低下。年アドは電卓が持ち込める試験であり、電卓をいかに活用するかが合否の分かれ目だったりするのですが、どんな計算にも使うようになってしまっています。「32-20」とか「2×12」とか。


「うわぁ、バカになってるぅ」と思いながらも、たまに暗算するとこれまた間違ったりするのが情けない。この際、文明の利器に頼ることにしています。

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年アド2級受験票、届く [年金アドバイザー]

さぁ、来ましたよ。年金アドバイザー2級の受験票。

受験票.jpg

試験は午後スタートか。午前中の中途半端な時間、どうやって過ごそう・・・


過去問を解いて思うのは、年アドは知識の多さや深さを問うのではなく、基本的な知識を確実に使いこなせるかどうかを問うているということ。「今どき、こんな複雑な計算はPCでできるだろうに」と思いながら、ノートに地道に計算式を書いて練習しています。


でも、やってもやってもどこかでミスが出る。模範解答を見ればまったく難しいことは書かれていない。単なる失念、計算ミス。「だからこんなことは機械にやらせりゃいーんだよ」と思う気持ちが頭をもたげるものの、ここはゲームだと思ってやっています。


それに「定義」や「要件」を「簡潔」に述べなければならない問題もクセ者。自分なり表現方法だと不足があったり必要以上に冗漫になったりするので、模範解答をただひたすらに転写しています。ようやく障害認定日の定義を何も見ないで書けるようになりました。「障害の程度を認定する日であって・・・」。


年アド3級の時は試験前日の追い込みで何とかなりましたが、2級はそうはいきません。ちょっと厳しいなぁ。

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もう、疲れました [平26:5回目の挑戦]

「おいっ、大丈夫か?」


はい。大丈夫です。


年度末が近づくにつれ仕事量が増え、同時にトラブルも増え、かつ年アドの計算問題が頭の中を駆け巡り、社労士の過去問も差し込む中で、突如降り積もった大雪の雪かきで筋肉痛。その痛みが癒えないうちにまたも大雪・・・ とても充実した2月。「疲れた」なんて言ったらバチが当たります。


タイトルの意味は、先日飛び込んできた改正ネタにつながります。

「働き過ぎ」離職・・・失業給付、加算の要件緩和へ 2014年度から

「特定受給資格者」の制度を巡っては現在、離職前の残業時間が3か月連続で45時間を超えることが要件とされている。しかし、厚労省によると、離職前の1か月間は、業務の片付けや引き継ぎなどで勤務時間を減らしていく人も多く、特定受給資格者の対象外となってしまう問題が生じていた。【読売新聞2月13日】

そのため、 働き過ぎによる心身の疲れが原因の離職であれば、離職直前に長時間の残業をしなくなっていても受給資格を認める方向だ、と記事は結んでいます。


そうか、長時間労働を理由に辞めると特定受給資格者になるんですね。たまに本試験でも特定受給資格者や特定理由離職者の要件を聞かれますが、あまりしっかりと覚えていません。危ない・・・


そもそも、疲れ果てた末に退職しようというのに、わざわざ離職直前まで残業して働く人って、ちょっと考えにくいです(ちょうど先日の記事で似たようなことを書きました)。ただ、どうやって「働き過ぎによる心身の疲れ」をハローワークに証明するんでしょうか。


「もう、疲れたんです・・・」と言えばいいのでしょうか。いや、そんなはずはありません。また細かい要件が追加されるのでしょう。


「心身の疲れ」は、手厚く保護しなければならない人がいる反面、悪用する人もいるからタチが悪い。


雇用保険なんて、いかに悪用から制度を守るかという精神で満ちあふれています。やっぱり、今回も覚えることが増えると覚悟しておいたほうがいいんでしょうね。

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