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再スタートから受験申し込みまで [平24:3回目の挑戦]

平24年(第44回)試験に向けての勉強スタイルや本試験の様子、そして選択式基準点割れ(社一2点)の不合格でどん底に突き落とされるも、なんとか立ち直って4回目の再挑戦を志すまでに至った経緯を書き綴っています。なにかの参考になるでしょうか・・・

【第2回】
さっそく「うかるぞ」の分冊化作業を始めました。こちらの写真が分冊後の「労一・社一」。

24ec50.png

こちらが表紙を開いたところ。

24ec54.png

そうそう、わたしは社労士の勉強を独学でやっています。初めて受験した平22年(第42回)試験のとき、明治大学でやっていた社会人向け社労士受験直前講座(TACの大河内先生が講師)を受けましたが、平日18時30分スタートというビジネスマン泣かせの開始時刻と、自分の理解力とは別の速度で進んでしまう授業形態に、じっくり勉強に取り組めませんでした(とはいえ、大河内先生の授業は刺激になりました)。


独学で分からないことにぶつかった場合、わたしはネットで検索して調べていたんですが、必ずと言って良いほど、検索上位には「山川靖樹の社労士予備校(ヤマヨビ)」が出てきます。無料といいつつ登録をさせるところから、うさんくさく感じて敬遠していました。


ところが、どうしようもなく遺族厚年が分からず、やむなく登録しました。ヤマヨビに。

これがよく分かる!

あわてて全講義受講しました。しかし時既に遅く、全50講座を聞き終えたのが本試験の直前。インプットで終えてしまった平22年試験でした。ですので、平23年、平24年は早くに受講し、5月の連休前には全講座の受講を終えました。



そして春。受験申し込みの季節が到来します。

【第3回へ】

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テキスト分冊終了しました [平25:4回目の挑戦]

平25年試験に向けて、テキストの分冊化を終えました。


今回から、3年にかけて使ってきた「うかるぞ」をやめ、「ユーキャン」に変えました。この試験を始めた平成22年に「うかるぞ」を購入し、翌年平成23年も使いまわし。今年、平成24年では新規に「うかるぞ」を購入して取り組んできましたが、少し、「飽き」も来ていました。

1125-1.png

パラパラと読んだところ取り立てて新しい要素はありませんが、「『うかるぞ』と比べてどんな表現をするんだろうか」と、ワクワクしています。さっそく分厚いテキストをカッターを使ってバラしていきます。

1125-2.png

分冊するとこうなりました。左から「労基・安衛」「労災・雇用・徴収」「健保・国年・厚年」「労一・社一」です。平24年試験でも「うかるぞ」で分冊しましたが、科目の組み合わせは同じ。表紙の紙はユザワヤでお気に入りのを見つけ、一見するとガイドブックの「ことりっぷ」のような装いを醸し出しています。

1125-3.png

これでカバンが軽くなります。次は旧テキストとの記載内容の突き合わせ。「うかるぞ」にあって「ユーキャン」に載っていない内容を必要に応じて転写していきます。

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総務部でもない管理職です [ある志(受験動機)]

タイトルにあるとおり、私は総務部系の部署では働いていません。会社の業種自体も、人事系とはおよそ関係ありません。また、私は部下が20名強いる管理職でもあります。


私のことを知る人は、「なんで社労士なんか受けるの?」と不思議がります。確かにおっしゃるとおり。仕事でも必要とされないし、すでに管理職である身で、キャリアアップを目指す方法として社労士資格はたぶん役立ちません。


実は、ウチの会社に「人事部」を作りたいんです。


ウチの会社はわずか400名ほどの会社ですが、第一志望として入社する人も多く、採用倍率も100倍は優に超える会社です。しかし、ご多分に漏れず「こんなはずじゃなかった」と若くして辞める者が多い。これまでも採用面接や新人教育に携わる機会も多かったので、この事態に胸を痛めていました。


いっぽうで今の人事を担当している総務部は本業の経験のない「総務部プロパー」ばかりだから、現場に対する思いやりがない。だから営業や制作といった本業部門と総務部門は分かりあえず、いつまで経っても働きやすい環境にならない。


そうなったら本業部門で育ってきた自分が人事部をつくろうじゃないか。そして、何かの縁で集まった会社という集団を活気付け、いつまでもここで働きたいと思ってもらいたい。それが仕事の充実につながり、社会から「この会社がいてくれて良かった」と思ってもらいたい・・・


なんてことを考えて、「オレにやらせてくれ」と役員に申し出るものの、「時期尚早」と却下。そこで、自分の本気度を示す意味で社労士の資格取得を始めたわけです。


でも、そんな直談判をしたのは2008年1月。
ずいぶん経ってしまったなぁ・・・

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