今日は大晦日 [なんでもないこと]
3月が決算期にあたるウチの会社は今日が1年の区切りの日。いわば大晦日です。大規模な組織改編や人事異動をこの時期に行うこともあり、今日はお別れモード一色でした。
「出向先でも元気でね」「昇進するからって頑張り過ぎるなよ」「良い新年度を!」なんて会話がそこここで聞かれました。
かくいう私は・・・ 来年度も引き続き管理職です。相変わらず総務部とは程遠いところにある事業部門。どうも、経営陣は人事部門を強化するつもりはなさそうです。まぁ、いいです。管理職たるもの、労務の知識は必要だとの意気込みで勉強を続けます。
みなさんも良い新年度をお迎えください。
「出向先でも元気でね」「昇進するからって頑張り過ぎるなよ」「良い新年度を!」なんて会話がそこここで聞かれました。
かくいう私は・・・ 来年度も引き続き管理職です。相変わらず総務部とは程遠いところにある事業部門。どうも、経営陣は人事部門を強化するつもりはなさそうです。まぁ、いいです。管理職たるもの、労務の知識は必要だとの意気込みで勉強を続けます。
みなさんも良い新年度をお迎えください。
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テキスト作り込み完成 [平25:4回目の挑戦]
昨年末から3カ月に渡って進めてきた基本書の作り込み(「ユーキャン」「うかるぞ」の情報を「レッスン」に転記する作業)が、ようやく終了しました。
≪関連記事≫
テキスト変更
3つの基本書と格闘して
テキスト作り込み経過
不合格になった悔しさのあまり、途中で何度も投げ出しそうになりましたが、何とか手抜きをせずにここまで来ました。もう手元には「うかるぞ」も「ユーキャン」もありません。あるのは、これらのテキストのエッセンスを盛り込んだ「レッスン」だけです。
今度は「レッスン」と過去問との突合です。これ、「とつごう」と読んでいます。2つのデータを比較して差分をあぶりだすことで、仕事でよく使う言葉なんです。人によっては「突き合わせ」と呼んでいるかもしれません。
突合を通じて本試験での問われ方を見ます。なるほど、テキストでは「AはBである」と書かれているのに、本試験では「AはCではない」の正誤を聞いてきます。ところが、テキストにはどこにも「AはCではない」とは書かれていません。このような、いわば「論点の裏返し」みたいな出題が本試験では多く、しっかりと理解していないと自信を持って「○」と解答できません。
過去問はこれを使います。
ちなみにこの本、TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】だと書店よりもお安く買えます。
この過去問、昨年まで「7年分」でしたが今年から「10年分」になりました。4分冊で見開きページ合計数688ページ! 5月連休までに突合1回転することを目指します。
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今度は「レッスン」と過去問との突合です。これ、「とつごう」と読んでいます。2つのデータを比較して差分をあぶりだすことで、仕事でよく使う言葉なんです。人によっては「突き合わせ」と呼んでいるかもしれません。
突合を通じて本試験での問われ方を見ます。なるほど、テキストでは「AはBである」と書かれているのに、本試験では「AはCではない」の正誤を聞いてきます。ところが、テキストにはどこにも「AはCではない」とは書かれていません。このような、いわば「論点の裏返し」みたいな出題が本試験では多く、しっかりと理解していないと自信を持って「○」と解答できません。
過去問はこれを使います。
ちなみにこの本、TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】だと書店よりもお安く買えます。
この過去問、昨年まで「7年分」でしたが今年から「10年分」になりました。4分冊で見開きページ合計数688ページ! 5月連休までに突合1回転することを目指します。
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効かなかった受験テクニック [平24:3回目の挑戦]
平24年(第44回)試験に向けての勉強スタイルや本試験の様子、そして選択式基準点割れ(社一2点)の不合格でどん底に突き落とされるも、なんとか立ち直って4回目の再挑戦を志すまでに至った経緯を書き綴っています。なにかの参考になるでしょうか・・・
【第11回】
社一選択式の問Cは、以下の4つから正答を選ぶことになります。
・健康保険新規適用事業所の届出
・厚生年金保険被保険者報酬月額算定基礎届
・出産手当金請求書
・障害基礎年金・障害厚生年金請求書
どうですか? どんな文脈であれ、答えを導く自信、ありますか? 「そりゃ、そういう届け出もあるんだろうよ」っていう感じですよね。どこかにヒントがないかと問題文を何度も読みますが、まったくのお手上げ。そこで、よくある受験テクニックを試みました。
「仲間はずれが正答である可能性が高い」
出題者にとって、ひっかけの選択肢を作ったつもりが万が一にも正答になってしまっては複数正答になり、絶対に避けたいところ。ならば出題者の心理として、ひっかけの選択肢は正答とは明らかに異なる要素を持つものばかりとなり、そのためひっかけの選択肢が似通ってくる、という論法です。
しかし、そもそも問題のテーマである「17条付記」の意味が分からない中で、仲間はずれも何もありません。なんとなく「障害…」だけが事業所が関係しない書類に見えて、「そうか!だから素人が作った書類に社労士がお墨付きを与えるんだ」と、苦し紛れに納得しました。結果は案の定×。
ただ、これは超難問であり、出題者も正解率が低いのは織り込み済みだろうと、あまりこだわりませんでした。なぜなら、A、B、Cが難問で来ているので、D、Eは余裕で取れるだろうと思っていたからです。
【第12回へ】
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2013-03-18 21:10
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