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届きました [平28:7回目の結果]

平24年の社一2点で涙を呑んだとき、「消え行く民主党政権の厚労大臣の合格証書ではなく、新政権のやる気のある厚労大臣の合格証書を取りに行きましょう」と、あるブログのコメント欄で再チャレンジを誓ったのですが、その実現までにずいぶん時間がかかりました。塩崎さん、やる気ありそうですか?

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話には聞いていましたが、本当にペラペラの紙に印刷されたもの。私にとってはこっちの「いつものハガキ」のほうがありがたみがあるかも。

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このハガキ、これで7枚目。「合格」の文字の前からたった一文字「不」を消し去るのに、ずいぶん苦労しました。


こう見ると、選択厚年が本当に危なかった。5点取ったつもりが、Bの「支給停止調整額」も、Cの「支給停止基準額」もあいまいな選択肢にやられて間違い、Aの「総報酬月額相当額」は「総報酬月額」というダミー選択肢と最後まで悩みました。


ベテランになると、基本的な事項は「あぁ、それ知ってる知ってる」と覚えたつもりで軽く流してしまいがち。なので、いざ穴を抜かれてあいまいな選択肢がずらりと並ぶと解けないものなのです。選択雇用も同じような状況だったかもしれません。


正答である「総報酬月額相当額」に私をひっぱってくれたのは、この試験での経験。

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年アドは社労士試験に合格できない腹いせに、そりゃもう受け続けました。ところが、これがまた難しい。オールマークシートの3級はまだしも、記述式の2級では確実な知識が要求されます。「そーほーしゅーげつがくそーとーがく」って、何回つぶやいたか分かりません。「総報酬月額」ではなんかしっくりこない感じを体が覚えてくれていました。


じゃぁ、社労士受験生に年アド受験をすすめるかどうかと言えば・・・ それはまた別の機会に。



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