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受験番号にみる合格可能性 [平24:3回目の挑戦]

平24年(第44回)試験に向けての勉強スタイルや本試験の様子、そして選択式基準点割れ(社一2点)の不合格でどん底に突き落とされるも、なんとか立ち直って4回目の再挑戦を志すまでに至った経緯を書き綴っています。なにかの参考になるでしょうか・・・

【第5回】
私の受験会場は幕張メッセでした。この写真は平24年試験の開場直後8時過ぎの様子。

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モーターショーやCEATECで何度も足を運んでいる場所ですが、試験会場として訪れると雰囲気が一変します。夏の盛りだというのにコンクリートの床からは冷気が漂い、輪をかけて冷房が効き過ぎ。


もっとも、平22年、平23年とも幕張メッセ(平22年は写真にあるような「国際展示場」ではなく、教室風の「国際会議場」だった)で受験して、メチャクチャ寒いことは経験済みだったため寒さ対策は完璧でした。


ところで、私の受験番号が「44番」だったことはすでに述べましたが、受験番号がひとケタの人たちに興味がありました。どれほどやる気がある人たちなんだ、と。しかし、当然ながら外見からそれが分かるような風貌ではなく、試験中に早々と退出したわけでもありませんでした。結果的に、私の受験番号より前の人で合格者は3人しかいませんでした。


ただ、千葉会場に限りますが、平24年合格者の受験番号を100番単位で眺めてみると、1番から99番までの合格者が300番台と並んで10人と最も多く、900番台で9人の合格者を輩出するのを最後に、1000番台になると合格者の受験番号の間隔が開き始め、やがては100を超えてきます。


仮に、受験申し込みが早い人ほど受験番号が若いのだとすれば、締切直前に駆け込みで申し込んだ人は合格レベルに達しないか、そもそも受験していない人が多いことになります。


受験申し込みの際、試験公示と同時に申し込もうと思えるか、締切直前まで受けようかどうしようかで悩んでいるかで、おのずと本試験までの取り組み方が変わってくるのかもしれません。


もちろん私は、今年も試験公示後遅滞なく、いや、速やかに、いや、直ちに受験を申し込むつもりです(笑)。

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