受験申し込み

平24年（第44回）試験に向けての勉強スタイルや本試験の様子、そして選択式基準点割れ（社一２点）の不合格でどん底に突き落とされるも、なんとか立ち直って４回目の再挑戦を志すまでに至った経緯を書き綴っています。なにかの参考になるでしょうか・・・

【第3回】
４月になったらさっそく受験の申し込みを始めました。


もう、３回目にもなると受験申し込みは淡々としています。試験公示がされたその日に、会社を抜け出して連合会の事務所に行って書類を入手。スピード写真で顔写真を用意し、一気に書類を書き上げて郵便局へ。


ずいぶん早くに投函したものだから、受験番号はこんなことに。



見てください。第44回試験で受験番号44番。さすがに「これは受かれってことだな」と思わずにはいられません。


その後に引いた浅草寺でのおみくじがこれ。



なんと「大吉」。浅草寺は大吉が出る割合が低いとのこと。「願望」は「叶うでしょう」。一緒に行った同僚の前では平静を装っていましたが、内心ではガッツポーズ！


運気は整った。あとは実力をつけるのみ。受かる気マンマンになりつつも、慢心することなく勉強にいそしみました。

【第4回へ】

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コメント 1

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【引越し前のブログで頂いたコメント】

_ おこちゃん ― 2012年12月06日 22:27

はじめまして、おこちゃんと申します。
実は私の夫も今年から社労士の勉強を独学で始めました。49歳です。
しかも今年、いきないり視覚障害2級になってしまい、それをきっかけに何か資格をとりたいと思ったみたいです。そんな簡単なものではないのでしょうが、見えない目でなんとか文字をひろって読んでいる夫を見ると、がんばれ！と応援したくなります。

主人は、普通の公務員。特にそのような仕事をしているわけではありません。

あの、ぶ厚いテキストを読み終えるのには、相当の根性が必要でしょうね(*^_^*)

_ ★バロン ― 2012年12月11日 23:04

＞おこちゃんさん

はじめまして。お返事が遅れました。

ご主人は相当な決心をされたのですね。ぜひ、支えてあげてください。この試験は到底一人では立ち向かえるものではありません。 家族の支援が欠かせないのです。

ただ、ひとつ、社労士試験に受かりかけた（笑）身から申し上げると、いきなり独学はおすすめできません。この試験の肝は「過去問」と「テキストの読み込み」だと思っています。そのためにはまず、テキストに書いてあることの「意味」を知らなければなりません。しかし、これが難しい。分かったつもりでいても、実は意味が違っていたり・・・

「山川靖樹の社労士予備校」を調べてみてください。私も独学ですが、ココのおかげで戦えるレベルになりました。

_ おこちゃん ― 2012年12月13日 13:27

ありがとうございます。

私にも何かしてあげれることがある。
そのことを知っただけでも、ありがたいです。

いくつになっても、夢をもつこと、何かに夢中になることってステキですよね。

私も、がんばらなくては。(*^_^*)
by バロン (2014-01-23 18:07)